gallery4「瀬居島1999」
香川県坂出沖に浮かぶ小さな島「瀬居島」。
この島が陸続きになったのは30年ほど前の事である。
付近の海は「番の州」と呼ばれる浅瀬で良い漁場であった。
その海を県の手で埋め立てて、香川県最大の「番の州工業地帯」が出来たの
である。
島の地名が坂出市瀬居町となり道路や漁港が整備され生活は便利になった。
反面、今までとは違った生活環境に悩まされることもある。
工業地帯に面した西浦と島をぐるりと反対側にまわった本浦や竹浦では見る
景色がまるで違っている。
そんな島の姿を追ってみました。
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坂出市乃生岬から見る瀬居島

瀬居小学校の子供たち

午後のバス停「西浦」

のどかな漁港「本浦

天気の良い日「本浦」

定期バス駐車場「竹浦

ゲートボール場「竹浦」

漁船の整備場「竹浦」

日曜日「西浦

路地を行く「本浦」

雨の日の西浦漁港

午後のひと時「竹浦」

わかめを茹でる主婦「竹浦」

辻々にある石地蔵「本浦」

五月のころ「西浦」

バス停「竹浦」

作業小屋で「竹浦」

仕事の合間に「竹浦」

本浦漁港

高台からの瀬戸の眺め
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