仁尾の町歩き




香川県仁尾(にお)

市町合併して香川県三豊市仁尾町。

荘内(しょうない)半島のつけ根に位置してとても温暖で風光明媚な所であります。

もう20年ばかり昔に仁尾太陽博覧会があったのを覚えてられる方もあるかと思います。

仁尾の塩田跡に畳み大の鏡を円形に並べ中央の塔の上に太陽の光を集めお湯を沸かしタービンを

回して電気を作る実験をしたのを。

そんなことを記念した博覧会で、ベッコウメガネの東大の竹内教授も公演に来こられてました。

あれから随分と時代が変わったのか、町にはそんな事があったような気配すら感じません。
 


バイクで通りすがりに見つけた古びた煙突が2本。













興味深々で














細道を中までお邪魔すると
















レンガ工場の煙突でした。
















裏に回ると













出来たてのレンガが積み上げられていました。














レンガの材料とミキサー。



























この機械は随分古そうです。













仁尾は製塩とみかんの町と思っていたのに

レンガ工場もあるのですね。













工場を通りすぎて、路地を行くと












立派な門構えの家が。














表に出てみると、タバコ屋さん?













こちらの辻にもタバコ屋!














タバコ屋さんの前を通り過ぎると

賀茂神社がありました。














賀茂神社横の角にも小さな祠が。













こちらにはお稲荷さんも祭っていました。















なまこ壁の土蔵がある家が多いですね。

昔は商売で繁盛した町の名残でしょう。















変わったものが目に飛び込んできました。














何か解りませんが、仁尾は八朔と言って

子供たちの成長を祝うお祭りがあることを

聞いたことがありますが、何か関係がありそうです。














これはまた、真っ黒の板塀の家です。














焼き板と言って腐りにくい材料として

昔からよく使われていたようです。

なまこ壁と、よく似合います。














醸造酢の製造元。















何百年もの歴史があるすです。














向かいはまた重厚な佇まいのお屋敷です。














ぐっと離れてワイドで写すとこんな感じです。















お屋敷のなまこ壁はぐるっと周りを囲っていました。














ん!文豪菊地寛先生母堂生家跡。














ウロウロしてどこに居るのか解らないまま

歩いていて、やっと賀茂神社まで帰りました。














JRバス乗り場跡。

仁尾には鉄道が敷かれてなかったので

国鉄時代からバスが唯一の公共輸送

でした。JRになってからも随分とバスは

活躍したのでしょうが、自家用車の普及

した今では無用となりました。















合併するまでここに仁尾町役場がありました。






















岬の高台から見る仁尾港。







如何でしたか仁尾の町歩き。

まだまだ見ていない良いところがたくさん

あるのでしょうが、今回はこれにて。


2008年6月8日

Pentax istDs Fish eye 10-17mm