お気に入り写真集
東京慕情|荒木経惟|新風舎|1999年10月12日発行。
1983年から1984年頃文芸誌「海」の連載のために東京を歩いて撮影したもの。ノスタルジーは写真の原点。 |
ひとまち|荒木経惟|旬報社|1999年11月25日発行。
作家森まゆみとのコラボレーション。アラーキーの前にはきっといいものが出てくる。そんなワクワク感がいい。 |
まぼろし国・満州|江成常夫|新潮社|1995年4月25日発行。
1996年1月10日2刷。まぼろし国が遺した原像は興亡の墓標となって、中国の大地に今もある。 |
さくら夢幻|藤田玲子|フォトパラダイス|1999年1月15日発行。
魅せられて写し続けた"さくら"の写真集 |
夢|橋口譲二|メディアフアクトリー|1997年5月26日発行。
明治・大正・昭和・平成と4つの時代を今日まで生き抜いてきた人々を訪ね撮影した珠玉の写真集。 |
子供たちの時間|橋口譲二|小学館|1999年12月10日発行。
子供達の表情には一人の人間としてその存在に気がつきはじめている。 |
炭鉱住歳|本田辰巳|れんが書房新社|1999年12月31日発行。
自身が筑豊に生まれ克明に撮影した人間の顔には暗いイメージの炭鉱の姿を微塵にも感じることが無い。 |
雲南の豚|伊藤真理|メディアファクトリー|1998年2月。
過酷な現代社会から解き放たれた作者が求めていたものはここ雲南にあった。
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美しい日本の四季|三好和義|小学館|1996年4月20日発行。
楽園日本を堪能させてくれる一冊。 |
楽園の原点おきなわ|三好和義|新潮社|1997年4月29日発行。
氏の原点でもある写真集。南の島の熱い太陽が眩いばかりである。 |
三好和義|海南町|2000年7月26日発行。ふるさと徳島。
県南部を流れる清流海部川の美しさと流域の人々の静かな生活を見ることができる。 |
小さな草に|大石芳野|朝日新聞社|1997年4月1日発行。
戦火に喘ぎながらたくましく生きてゆく人々の姿を彼女自身の筆とモノクロの写真は語りかけてくる。 |
武蔵野|大倉舜二|シングルカット|1997年7月16日発行。
国木田独歩の代表作「武蔵野」のイメージは今の武蔵野からは幻想となった。 |
あまかざり|林明輝|愛育社|1998年2月発行。
医師の傍ら時間を見つけては訪れた雨飾山。四季の自然の雄大さを実感する。 |
東京|丸田祥三|洋泉社|1998年5月22日発行。
戦後十余年のあいだ、確かにあった、という"昭和デモクラシー時代の東京"に想いを馳せながら、まだこんなところに---と感じた風景 |
じいちゃんの田んぽ愛|寒川真由美|日本写真企画|2004年7月3日発行。
自分を育ててくれたふるさとの人々や風土に想いを馳せた写真集。 |
ふるさと|薗部澄|日本カメラ社|1990年6月25日発行。
5冊目の「ふるさと」。われもまた、ふるさとへ、帰りなん、いざ。 |
漂う島とまる水|砂守勝巳|クレオ|1995年8月25日発行。
宿命の島沖縄。運命の糸を手繰っている作者の視線。 |
下町今昔物語|田沼武能|新潮社|1996年8月25年発行。
これが当代の江戸風景。 |
洛四季|山本健三|日本カメラ|1984年9月20日発行1990年3月25日重版。 |
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